坐禅の仕方⑪ 〜歩く坐禅〜BLOG


本日は歩く坐禅について説明致します。

曹洞宗の坐禅の場合は線香が燃え尽きるまでの約40分間坐ります。

40分間坐ったあと、坐禅の心はそのままに堂内を時計回りに歩きながら足の痺れをとります。

これを

経行(きんひん)

といいます。

経行は呼吸に合わせて行います。


経行

経行の際、上半身は叉手にします。

次に息を吐くのに合わせて次のように足を半歩づつ前に進めていきます。

まずは、右足を半歩前に出します。

次に、足を揃えます。

次に、左足を前に出します。

最後に揃えます。

息を吐くときに合わせて

右足半歩前へ→揃える→左足半歩前へ→揃える

これを鐘が鳴るまで続けます。

鐘がなったら、叉手をしながら軽く頭を下げ普段の速度で堂内を時計回りに歩き、

自分の位についた隣位問訊・対坐問訊をします。

 

次は、坐禅中の「鐘の音」について説明致します。

 


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