坐禅の仕方⑬ 〜坐禅の終わり方〜BLOG


本日は坐禅の終わり方について説明致します。


合掌一礼

先日、紹介しました放禅鐘の音が聞こえましたら、その場で合掌一礼をします。

 


左右揺身

次に左右揺身をします。この時の左右揺身は、始まりの時とは逆の作法になります。

 

 

両手のひらを上に向けます。

ここまでは一緒です。

 

 

 

 

坐禅の終わりの際は、始まりの時とは逆で、最初は振り幅を小さく体を揺らしていきます。

 

 

 

徐々に振り幅を大きくしていきます。

坐禅の心はそのままに上半身の緊張だけを取り除いていきます。

 


足を解く

上半身の緊張がとれたら、足をゆっくり解いていきます。

このあと無理に立ち上がろうする必要はありません。膝を抱え込んだりしながら足の痺れをとっていきます。

 


坐蒲の形を整える

 

坐って崩れてしまった坐蒲の形を整えていきます。上から体重をかけるように回しながら揉んで形を整えておきます。

 

 


隣位問訊・対坐問訊

 

 

最後に隣位問訊・対坐問訊をして終わりの挨拶をします。

 

 


まとめ

 

・放禅鐘の音が聞こえたら合掌一礼。

左右揺身をして上半身の緊張をとる。

※最初は振り幅を小さく。

足を解く。

坐蒲を整える。

終わりの挨拶をする。(隣位問訊・対坐問訊)

ここまでで基本的な坐蒲の仕方の説明を終わります。

ともに坐りともに学んで参りましょう。

 

次は坐禅中の心と体について説明致します。

 


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